数奇屋 大津

掛軸や額の表装に使われる織物を「裂(きれ)」といいます。
当社は裂の販売に端を発しており、手織り金襴緞子(きんらんどんす)から交織(化繊や綿など)の織物まで、伝統の良さをより多くの方に知っていただくべく、高品質のものを取り扱ってまいりました。また、作品の保存のため、歳月を経ても痛まない本物の紙の取り扱いなど、職人や工房と協力しながら伝統を守り伝えていく努力をしております。
さらに日本の文化芸術の素晴らしさ、美しさをより多くの方に触れていただき、理解していただこうと、これまでにさまざまな展覧会を催して参りました。東京・西荻窪の本社に加え、滋賀県大津市にもギャラリー「数寄和 大津」を構え、精力的に活動を展開しております。
表具の世界は職人のつながりで成り立っているため、外部からは中々見えにくい所が多く、そのために後継者不足や需要の減少といった環境変化にさらされ、業界として衰退傾向にあります。しかしその魅力を知ると非常に奥深く、 洗練された伝統文化であることがご理解いただけるでしょう。
今日まで受け継がれてきた日本の美しい感性を、現在の社会の中で次世代に少しでも伝えていけないだろうか…。そう考え、数寄和は日々前進していきたいと思っております。

額装

額装

和額装、洋額装どちらにも対応いたします。作品の保存を考えて製作しております。
[和額]日本画、書など[洋額]油彩画、水彩画、デッサン、版画、刺繍、写真など

袖装

書や日本画作品などをご予算・飾られる場所に合わせて軸装させていただきます。
伝統的な軸装からモダンな現代軸装まで幅広く承ります。

古書画修理・仕立て直し

古書画修理・お仕立て直し

掛け軸や額装品、古書、シミやカビが出ているもの、またシワや破れのあるお作品を修理いたします。飾られる場所に合わせたお仕立て直しも承ります。
掛軸が床の間のサイズに合わない、マンションの壁にも飾れるようなモダンな軸装、額装にして欲しいなど、様々なケースに対応いたします。

表装裂地

国内外の美術館、博物館、大学、宗教法人などにお納めしております。
表装裂地

ギャラリー運営

企画展示として、「手すきの紙と遊ぶ」「絹に描く」「亀井武彦展」「斉藤典彦展」などを開催、常設展は1週間ほどで展示変えをしております。日本画など作品は販売しております。

その他の販売品

絵絹、手すきの紙、作品制作用パネル、オリジナル扇子、色紙額、色紙掛、葉書掛、保存用防虫シートなど